安田日本興亜健康保険組合

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子宮頸がんリスク検査(HPV検診)

2023年度の「自宅でできる子宮頸がん検査(HPV検査)」のお申込み第2弾を10月1日より開始します。
当健保では子宮頸がんで苦しむ方を1人でも減らしたいという思いから、無料でご提供いたします。
また対象年齢も20歳から39歳までと拡大いたしますので、この機会に是非お申込みください。

詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。

自宅でできる子宮頸がん検査(HPV検査)

*HPV(ヒトパピローマウィルス):子宮頸がんの主な原因となるウイルスです。

子宮頸がんとは?

子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんで、1年間に約3,000人の方が亡くなっています。特に20~30代にかけて発症率が上がっています。

どうして子宮頸がんになるの?

子宮頸がんの原因は、性交渉によって感染するHPVというウイルスです。免疫力で自然に排除される場合もありますが、約10%の人で感染が持続します。
感染した細胞は5年以上という長い時間をかけて、やがてがんになる場合があります。

子宮頸がんは治せるの?

HPVに感染した状態が長く続くと、がんになる前の異形成を引き起こします。この段階で発見・治療ができれば、子宮もとらなくてすみ、妊娠も可能です。
また、非常に早期のがんで発見できると、適切な治療とフォローが行われれば、再発・転移することはまずないといわれています。

対象者

各年度末までに20歳~39歳となる、女性被保険者・被扶養者
(費用:無料)

  • ※満19歳の方でも年度末までに20歳となる方も対象です。逆に、満39歳でも年度末までに40歳となる方は対象外です。

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